2017年06月07日

本日の1曲:河内淳一 - Let the rain fall down

今日、四国〜関東甲信で梅雨入りしたと発表がありましたね。そんな感じのどんより曇り空な1日、今月は雨にまつわる音楽がメインの記事になりそうです。この時期のプレイリスト「Silky rain songs」も現在選曲中でアコースティックな感じにする予定です。雨にまつわる1曲目は河内淳一さんの曲。少し前に紹介した3rdアルバムのレビューでも少し触れてはいましたが、きちんと紹介しようと思いまして。

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・河内淳一 - Let the rain fall down (YouTube)

92年リリースの4作目「Juice」からの1曲で彼が敬愛するビル・チャップリンの楽曲です。この曲がカバーなのか書き下ろしなのかはちょーっと不明ではありますが、ソングライトにアレンジ、ギターにバックボーカルにプロデュースも彼が行っていて、河内淳一がビル・チャップリンの色に完全に染まった1曲と言えるでしょう。

曲的にはシカゴやTOTOを思わせるシャープなスローナンバー、終盤になるにつれて音の厚みが増していってパワフルにはなってきますがその言葉はちょっとフィットしなくて、「音が鋭くなっていく」という表現が合うかもしれません。河内さんのボーカルもかなりクリアーなハイトーンで「キレがある」感じが鮮烈に耳に残ります。この曲は英語詞の作品ですが、単に日本人が英語で歌っている、というレベルではなく、完全に洋楽と化した1曲ではないかと思います。ビルのバックボーカルがもう少し前に出てても良かったかな〜とは思ってしまいましたが

アルバムではこの曲以外だと爽やかな「Virgin Smileの君」が好きです。
ラベル:J -pop AOR 90's SSW
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2017年05月31日

本日は2曲:Mariah Carey - 「Love takes time」 & 「Someday」

自分はマライア・キャリーの声が好き。最近は良くも悪くも「ムッチリ〜」な感じで幅を利かせていますが、やっぱり初期のサラリとした感じの方が好きで1stアルバムはいまだによく聴いています。

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この2曲は90年にリリースされたそのセルフタイトルの1stアルバムからの2ndと3rdシングル。本国アメリカではこのアルバムからこの2曲を含む計4曲がシングルカットされ、アルバムと共にその全てが全米1位を獲得。そしてアルバムに関して言えば11週連続で首位を独走、と、ここまで「1」という数字が並ぶのも驚愕的。

彼女の何が凄かったかというと、その5オクターブと言われる驚異的な音域にR&Bフィーリングを自在に操ったボーカル・テクニックしかり、共作ながら自身で曲が書けた、というところが大きなポイントだったに違いありません。この1stはもちろん全曲自作でこの2曲は彼女のデビュー前からフォローしてきたベン・マーギュリースとの共作になっています。現在では当たり前な感じになっていますが、この流れは彼女の登場とこの1stによって90年代以降の女性ボーカルの1つのスタイルが築かれた、と言っても過言ではありませんね。

この2曲は彼女のシングルの中でも最も好きな2曲。共に失恋にまつわるセンチメンタルなラブソングではありますが、ホイットニー・ヒューストンの「Saving all my love for you」を思わせるさりげないバラード「Love takes time」は「愛には時間がかかる 1人でなんかいたくない」と歌い、複雑なベースラインも印象的なダンスナンバー「Someday」はというと、「私を手放すとはバカなことをしたものね」と極端に振り切れている感じが面白いです。どちらともベッタリ纏わりつかずサラッと感じがお気に入りです。

ビデオは「Love〜」の方は自分の好きなモノクローム。ライブビデオも追加したのはより「声の魅力」感じられるから。「Someday」のMVはアルバムとはバージョン違いであまり好きではないので「MTV アンプラグド」の物をチョイス。どちらともラストのホイッスルボイスが最高に気持ち良いです。

アルバムではほぼ全曲を彼女と共作したベン・マーギュリース、結局この1作のみのコラボで終わっているようですが、本当にこれで終わってしまうのでしょうか…このコンビの相性はかなり良いと思うのでまた復活してもらいたいですね。




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2017年05月26日

本日の1曲:Walter Martin - Sing to Me (feat. Karen O)

今回は気になったCM曲の紹介です。

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現在流れているiPhone 7 PlusのCM曲が素敵ですね〜。アコースティックでオールド・タイミーな曲調に素朴なボーカル、この手の感じはやっぱり好き。夜勤が終わって寝るときに聴きたいな〜、なんて思いました

この曲はロックバンド、The walkmanのメンバーであるWalter Martin が2014年にリリースした1stソロ「We're All Young Together」からYeah yeah yeahsのボーカリスト、Karen Oをフューチャーしたナンバー。この曲で初めて知ったので詳しいことは分からないけど、他の曲も聴いてみたいな〜と思っています。

iPhoneのCMは映像がとても綺麗なので自分は実物よりもCMの新作を毎回楽しみにしてたり…しています。今回もやっぱり素敵ですね。CMみたいな感じのシチュエーションで写真を撮ってみたい願望はすごくあるんだけど、無理だよな〜…男女は問わないから誰か自分と同じようなフィーリングを持った人はいないものかな〜

ラベル:Acoustic pop SSW 2010's
posted by waterblue at 00:29| Comment(0) | 今週のヘビー・ローテーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする