2018年02月13日

かぬま Short Film Festa 2018に行ってきました!

本当はその日のうちに記事を載せたかったけどいざ文字にしようとするとなかなか書けないのが自分の悪い癖。そんなわけで昨日2月12日に鹿沼市民文化センターにて開催された「かぬま Short Film Festa 2018」に行ってきました。

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↑チョット見づらいかもフライヤーの方が分かりやすいかな?

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こういったイベントには時間があったら行ってみたいという思いがあったものの、自分の休みはシフト制のために休みが合わなかったら諦めるしかありませんでした...でも今回は休みと合ったので実現することに!

このフェスは栃木県鹿沼市で撮影された短編映画13本を3部構成で上映するイベント。入場料は無料で海外のフェスにも出品された作品や国内のフェスで賞を獲得した 作品もあったり、映画の出演者や監督の舞台挨拶があったり、短編映画なので1つ1つの映画も飽きることなく観ることができてとても楽しかったです。

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↑こちらは2部に上映された「咲夏〜鹿沼フォトラリー〜」の水野博章監督に石井杏奈さんとうえのやまさおりさんの舞台挨拶模様。劇中でかき氷を美味しそうに食べるシーンの石井さんが可愛かった〜

同時に写真展もやっており、そこで気づいたのが映画やドラマ、音楽PVのロケ地として鹿沼市が結構選ばれていること。映画「恋空」「永遠の0」、ドラマ「JIN -仁-」など挙げたらキリがないくらい、自分が実際に観ていたものもあってビックリでした。PVでは東方神起もこの市民文化センターのプラネタリウムで撮影されたことがあるというのも知って更にビックリでした。

自分は鹿沼市の出身というわけではなく、今から約15年位前の20代中盤から後半にかけて鹿沼で仕事をしていました。この時期は仕事も面白くて職場の人間関係も良く、休みになると職場の人たちとバドミントンをやりにフォレストアリーナに行ったり、ご飯を食べに行ったり、特にコバケンさんという先輩には良くしてもらって仕事帰りに飲みに誘ってもらって自宅にも泊めてもらったり、そうそう、自分がCDを出したのもこの時期、本当に色んな意味で自分がステップアップした時に多くの時間を過ごしたのが鹿沼、なのでいい思い出がたくさんあります。そして「咲夏〜鹿沼フォトラリー〜」にも出てきた「ニラそば」「鹿沼和牛」を初めて食べたのもこの時期だったりします。

それ以降は免許センターに行くとか、母が上都賀病院に数日入院したことがあってその程度しか行く機会がなかったので随分とご無沙汰だったんだな〜と。自分の家からは決して遠いわけではない鹿沼市、でも出かけるとしたら小山か宇都宮と2極化していることにも気づいちゃいました。本日のことを出掛ける前に母上様に話したところ、「なんで鹿沼なの?」「鹿沼に行ってどーすんの?」とグッサリ言ってきました

でも映画を観て思ったこと、それはおしゃれなお店や食べ物やコミカルな部分も当然良かったけどそれ以上に自然の豊かさに目を奪われた。栃木は確かに田舎だと思う。でも緑がたくさんある自然の風景がある中で生活している自分たちというのは、実はとても贅沢な生活を送っているのかもしれない、と。特に水と緑が交わる所、川の流れや田園風景とか雨が降る中に映し出される山の景色は自然の息づかいが感じられてすごく綺麗だった。そして路地裏のカフェにかき氷や観覧車なんかは万華鏡のようにキラキラしていました。

映像というのは本当に不思議なもので、実際自分の目で見ている景色もレンズを通してみるとまるで別世界。そのどれもが鹿沼で撮影されたなんてチョット信じられないくらい。どの映画も「儚い何かを伝えたい」と感じる映像と音楽とストーリーに透明感があって本当に素敵でした。これらを観たら確かに鹿沼に行ってみたくなりますね〜。

YouTubeに第1部に上映された近藤勇一監督の作品がアップされているので良かったらご覧になってください。自分がここで伝えきれなかったことが見えてくるはずです




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2018年02月06日

巡るこ〜ひ〜展に行ってきました。

宇都宮にあるギャラリー・ハンナで開催されている巡るこ〜ひ〜展に行ってきました。



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自分の地元でもコーヒーのフェスはやっているのは知ってはいますが、開催期間が週末だったりで毎回休みのタイミングが合わなかったり、気づいた時にはもう終わっていた…ということもあったので今回は遂に実現できてうれしかった〜

珈琲がメインというよりかはそこに彩を添える珈琲カップやケーキ皿などの展示がメイン。日替わりで美味しいコーヒーを淹れにスペシャリストが集まる、ということで珈琲大好きな自分はその珈琲を飲みに行きたかったのであります!

古き良き空間を感じさせるギャラリーにはユニークなものからいぶし銀なものにカラフルなコーヒーカップの数々に目を奪われました。自分は青色が好きなのでそれ系のカップは『欲しい〜!』となりましたね。

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スペシャルティコーヒーは気に入ったカップを選んでいただけます。本日は秋元珈琲焙煎所の深煎りモカ。深煎りだからすごく濃いのかな、と思ったらスッキリと飲みやすくて美味しかったです。

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珈琲豆の売っていたので買おうかな…とは思ったものの、年末に買ったスタバのコーヒー豆がたんまりあったので断念。でも場所が大田原市…チョット遠いな〜買っておけば良かったと後悔しています

このこーひー展は一か月開催しているので一度遊びにいらしてみてはいかがでしょうか。
最後に写真撮影を許可してくださったギャラリー店主様、ありがとうございました。優しく素敵な方でした。
場所は少し分かりづらいかも…でもスマホのGPSでナビってれば問題なしですね。

そしてそして珈琲巡りの後はレコード店巡り!というわけで宇都宮駅から近かったSnokey recordに初めてお邪魔しました。買ったのはライトメロウな1枚。

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少し店主さんとお話ししながらレコードを買いたかったのですが...無言でサクサク漁りました
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2017年07月18日

・ふと思い出した歌詞『夜を越えて』

本日は日記です。先月の初めぐらいからよく思い出す歌詞があって、記録に残してもいいかなーと思って書いてみました。

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夜を越えて   by waterblue

もっと分かり合える時がくればいい 
まだ世界は悲しみの中にいる
幸せのために争いがあるのならば
助け合うという言葉が霞んでゆく

本当の愛を探すのならば
お互いの掌を重ねてゆこう

夜を越えるたびに 
途切れてしまいそうな 命の鼓動 それぞれの距離
1秒でも1分でも早く 繋ぎとめられるように
誰もが持っている 優しい心は きっかけを待っている

誰かの言葉で傷つく事があるのなら
それを弱さだと思わないでほしい

あなたの強さは誰かの弱さ
そう思えば あるがまま受け止められる

報われない思いに
誰も気づかないということはないと信じて
心を置き去りになんかできはしないから
思いを伝えて
誰かがきっと分かってくれるから


ペンネーム(本名はさすがに名乗れません!)でもわかると思いますがこれ、自分で書いた歌詞です。確か2003年〜2005年ごろに書いたもので、しばらく自分も遠い記憶の彼方に追いやられて忘れてしまっていたものがここにきてふと思い出したのです、仕事中に…。

歌詞となっているのでそこにはメロディーもあってボーカルもあるわけでして、初めてピアノを弾いて、それなりにいた人前で歌ったのがこの歌であります。上の写真はまさにその時のものなんですね〜。写真が存在していたのも全く記憶になくて、これはすごく自分でもびっくりでした。結果は散々たるもので、この曲の存在を消し去ってしまいたい要素はふんだんにあったわけでございます

でも当時の自分が思ったことを素直に書けた歌詞として、思い出してみると結構印象に残っていることも発見。「誰もが持っている 優しい心は きっかけを待っている」「あなたの強さは誰かの弱さ そう思えば あるがまま受け止められる」という部分は今でもとても好きな表現かもしれません。

この歌詞を書いた当時は世間的にも自分的にもいろいろあった頃でした。世間的にはイラク戦争があり、「悪の枢軸」なんていう言葉がでたのもこの時期だったと思います。ニュースで見るに耐えない映像が毎日のように流れていて、こんな自分でも切なくなり「なぜこういうことが起きるのだろうか」を考えたものでした。戦争なんて過去のもの、それは自分が日本に生まれたからそう思っているのであって、自分が10代の時には湾岸戦争、ここ最近ではイスラム国やシリアの内戦、と現在でも生と死が隣り合わせで生活をしている方がいる、そうした思いが書いてあるのが1番の歌詞。

2番の歌詞が当時の自分のこと。この歌詞を書く少し前に自分の中でちょっとした「動き」があって、それは「自分の好きな音楽で飯が食えるかもしれない」ことに最も接近したこと。上記で「詞と曲を書いてピアノを弾いて歌った」で感づかれたと思いますが、実はそういうことを目指していました。シンガーソングライターまたはソングライターというものを

歌が下手なのは自分でも分かっていたので楽曲だけでも採用してもらえないものかと20代の時は躍起になってデモテープをあちらこちらに送っていました。

ただ、そんなことを言っておきながら音楽的な才能なんか何もなくて、楽譜も読めないし、ピアノとギターは簡単なコードが少しわかる程度、初歩的なシーケンサーとMTRの知識で作ったデモテープ、大した技術がないものなんてどこも興味なんて示しませんよね…

ところがっそんなことを繰り返していくうちに引っ掛かったのであります!おそらく2002年のある夏の日だったかな〜、突然知らない番号が携帯にかかってきて、留守電に「デモテープをラジオで流したい」と!手が震えました((笑))それから間もなくCDを出す話しがきて、といっても新人アーティスト数組によるオムニバス形式のアルバムでのこと、その中からリアクションが良いものをシングルカットするという話があったので、それに賭けて参加しました。もちろん製作費に数十万円かかるという条件をのんで。幸運にも当時勤めていた会社の上司もこのことを社内で告知してくれてCDを買ってくれた社員の方もいました。が、中には心無い言葉を浴びせられたのもまた事実。

「こいつ、こんな顔なのに音楽やってるんだってよ〜」って…。顔がひどいのは認めましょう。当時は病的に白い顔色に、高校卒業して初めて就職した会社での夜勤が原因で悩まされてた不眠症のせいで目の下はクマで真っ黒、そして当時の多重残業…ルックスは病人同然だったとは思うけどこれはショックでした。やっぱり人は見た目が100パーセントなんですかね〜〜、っていうか顔が悪かったら音楽やっちゃいけねぇ〜っつ〜のかいっ!という反発から「人は人、自分は自分」と言い聞かせて書きました。

結局CDの方は何の注目もされないまま積みあがった売れないCDの前に立ち尽くし、貯金だけが減った有様。このCDに収録された自分の曲はたまに聴いてみることがありますが、聴くたびによくこんなレベルでCDが出せたよなーと思っています。もし自分の本名を知っている方がいたらネットでググってみてください!一応アルバムの情報はでてきますヨ。

特に2番の歌詞は今の自分と当時の自分の心境が似ていて、それでこの歌詞を思い出したのかもしれません。なんか、自分の存在って一体なんなのだろうって、自分がしていること、それは仕事のことになってしまいますが、苦しい思いをしている割にはそのことに誰も関心を示してくれない、別に自分がここにいなくても誰も気づかないのでは、と思えて自分の気持ちのキャパシティーも狭くなっていくのも感じてきて今の自分は心身ともに完全に病んでるな〜という状況です。

今は苦しいときはこの歌詞を思い出して乗り切ろうと思っています。きっと順調になってきたら自然とこの歌詞も忘れていくんだろうな〜
 
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2017年04月15日

浅田真央選手の引退で思うこと。

浅田選手の引退、ついにこの日が来てしまったんだな…というのが率直な気持ち。ソチ五輪が集大成としていただけに、復帰して彼女のまたスケートを見ることができて嬉しかった。だからそんな風に思ったのかな…。




自分はジャンプよりもショート「ノクターン」で見せたナチュラルな表現力や彼女ならではの激しくて複雑なステップがとても好きでした。そしてソチ・オリンピックのフリーは今後も「伝説のフリー」として語り継がれていくでしょうね。



冒頭のトリプルアクセルも素晴らしかったけれど、自分はラストのトリプルループを決めたときの「ヨシっ!」という風に見えた表情がとても印象に残っています。そして演技を終えた後に映し出された佐藤信夫コーチが少し涙をこらえた感じで彼女をじっと見つめていた場面に実況アナウンサーの「これが浅田真央です!」のところは涙涙涙…。

オリンピックでは金メダルに届かなかったけれど、バンクーバー五輪でのショートとフリーで合わせて3回のトリプルアクセルにソチでは全種類の3回転ジャンプを成功、彼女は「伝説を作った唯一無二」の選手であったことは間違いありません。今後こんな選手が現れるのかな〜…

そんな「伝説」の場面を見ることができた自分達は最高に幸せ者だと思います。ま、引退といっても今後はアイスショーがあるから彼女のスケートを見る機会はあるのでこれからの活躍に期待しています!






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2016年07月27日

「羊と鋼の森」とミックステープと…

今回は趣を変えて日記です。

今月初めですが遅らせながら宮下奈都さん著「羊と鋼の森」を読み終えました。今年の本屋大賞に選ばれた本でございますが、自分はある夜のニュースで偶然知ることに。

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それまで自分は「○○大賞」に選ばれたものほど興味が薄れていく人で、いわゆる天の邪鬼ってやつ。でも今回は本のタイトルと表紙がステキだな、と思って5月の連休中に買ってみました。ただ、10日以上あった連休中には1ページも開かずで仕事が忙しくなってから少しずつ読んでいきました。

ストーリーはざっくり説明すると、ひょんなことから高校の体育館にあるピアノの調律に立ち会うことになった当時高校生の主人公、外村が調律師の板鳥が作り出すピアノの音色に魅了してピアノの調律師を志すことに。外村は板鳥に弟子を懇願したことで彼が勧めた専門学校で勉強、その後彼が勤める楽器店に入社し、柳、秋野といった先輩からの叱咤激励、魅力的なピアノを奏でる和音と由仁の双子姉妹との出会い、そして多忙で会うチャンスが少ない板鳥からの貴重なアドバイスを手掛かりに外村が人間的、また調律師として無垢で、しかし貪欲に「音や響きを探す」日々成長を綴った作品。

自分みたいにタイトルと表紙が印象に残っているけどまだ読んでいない方がいらっしゃったら絶対に読んでもらいたい1冊。これは現代の話ではあるものの、懐かしい感じがして村上春樹さんの初期作品を読んでる錯覚を覚えました。冒頭の森の匂いがしたから一気にその世界観へ引き込まれていき、就寝前に音楽を聴きながらこの本を読むのが楽しみで仕方なかったり、病院での待ち時間でこの本を読んでいるときにその世界に入りすぎて自分の名前を何回か呼ばれても気づかなかったときもあったほど。本を読む楽しさを知った感じがします。やはり大賞に選ばれるにはそれ相応の魅力があるんだな、と今更ながら思いました。

楽しさだけではなくて考えさせられた所もあって、それは外村の先輩にあたる柳の存在。彼は外村が新人だった頃の教育係的な立場にいた人で、その後輩である外村との接し方が甘すぎず厳しすぎず、外村のこともしっかり尊重している「できた先輩」なのですが、こんな風に自分もできないものだろうか?と思わずにはいられませんでした。というのも現在、自分もその立場にいるわけであって、通常業務をこなしながら仕事を教えなければいけない、それも日本語が通じるとはいい難い外人となると…。わかってもらえない苛立ちで声が大きくなり完全に怒り声になってる毎日に。「これではいけない、柳さんはそんな接し方はしないはず」と思いながら仕事はしようと心がけてはいるけど…相手からすれば「とんでもない日本人だっ!」って思われてますねぇ、きっと。

そして主人公である外村の仕事の取り組み方も素晴らしい。感じた全てを受け入れて接点を見出してゆく姿勢はもっと早くこの本に出会いたかった、アラフォーの自分には取り戻したいことがたくさんありすぎて悔しさを感じました。

宮下奈都さんの作品はこれから掘り下げて読んでみようと思っています。



★トラックリストはこちら➡West Coast Sounds of the Netherlands by Martijn Soetens

音楽の方は最近iTunesでプレイリストを作るよりも、友人がミックステープをよく聴いているということを知って自分も真似して聴いています。彼も自分もAOR/シティポップ系のものを聴いていることが多く、レアな楽曲に出くわすこともあって「音楽の福袋や〜」的な感じで楽しいです。今回のチョイスは海外のブログ「AOR DISCO」からオランダ産のウエストコースト・ロック集。とはいってもベニー・シングスにジョヴァンカ、ウーター・ハメルと日本でもよく知られているアーティストが入っているので良質なポップ・ソウル集といえますね。こちらはダウンロードできるのでiTunesなどのライブラリーに加えてみてはいかがでしょうか。


posted by waterblue at 15:23| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする