2018年07月10日

本日の1曲:Katsumi - 願い

10年越しのMV完成に感動。

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この「願い」という曲は2008年リリースの9thアルバム『Seeds of love』の1曲目に収録されているナンバー。確か映画のエンディングテーマにもなったはず。歌詞が物凄く良いのでビデオにも映し出される歌詞にも注目です。モノクロームでKatsumiさんの歌唱シーンも透明感がある綺麗なビデオ、多くの人に見てもらいたいですね。髪型以外の容姿は90年代と変わりないのが奇跡的です。


アルバム『Seeds of love』は当ブログがスタートして間もない頃に取り上げています。リンクを貼りますのでアルバムの内容はそちらを見ていただけるとありがたいです。文章はヘタクソなので大きな期待を持たずに見てやってください。

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2018年07月03日

本日の1曲:Gangway - Colourful Combinations

お昼休憩中(夜勤のね!)にTwitterをサラッと見ていたところ、Gangway再結成と新曲発表のツイートが!!! 遂にリアルタイムでの新曲が聴ける、その時が来たんだと大興奮と同時にブログのネタは『これだ!』と。今回はそのGangwayが先月リリースしたシングルを紹介します。

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バンドは97年に解散、翌98年のベストアルバムで収録されていた2曲の新曲がバンドとして最後の録音になっていました。その後はボーカルのAllan Jensenが2002年にソロアルバムを出したり、ギターのHenrik Ballingは”The quiet boy”というユニットで2014年にシングルを出したりで断片的に個人の活動での音楽は知人を頼りまくって聴くことができていたのですが、バンドとしての新曲は実に20年振りになるんですね〜

この「Colourful Combinations」は彼らがギターポップからエレポップ路線へシフトしていった80年代後半から90年代中盤、アルバムでいうと「Happy ever after」「Optimism」辺りを感じさせるナンバー。カラフルというタイトル通りコーラスがとても色鮮やかなのが印象的。そして曲の透明度にボーカルは恐ろしいくらい変わっていなく、過去の楽曲を知っている方たちでも満足な1曲と言えるでしょう。ただ、かなりいかついオジサマたちになった容姿とのギャップは...半端ない...昔は格好良かったのにな〜...。でも作品はばっちりイケメンさんであることは間違いありません。あとはアルバムが出ることに期待ですね。

またYouTubeでも専用チャンネルが開設されていまして、過去のMVがいくつか見ることができます。おそらく順次アップされていくだろうと思われます。

もともとはGangwayが好きでそれを伝えたくてスタートさせたのがこのブログだったりします。さすがに全作書いていませんがいくつか彼らのレビューを書いているのでよかったらご覧ください。彼らの詳細が分かってくるかも。

・Ganway 「Re-Master Piecies」
・Gangway 「Sitting in the park」
・Gangway 「Happy ever after」
・Gangway 「My girl and me」
・Jensen 「One Fine Day」
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2018年06月21日

本日の1曲:林部智史 - 恋衣

先日の記事で来生たかおさんのアルバムを取り上げたこともあり、彼の現時点でのスタジオ最新作『ひたすらに』(2011年)をしばらく聴いていました。そんな中、楽曲提供のニュースが!

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『カラオケバトル』でもお馴染みの「泣き歌の貴公子」林部智史さんの今月20日にリリースされたばかりの新曲『恋衣』を紹介します。

今回は日本を代表する作詞/作曲家の1人である阿木燿子さんと来生たかおさんコンビによる楽曲で話題性も十分。

阿木さんは旦那様である宇崎竜童さんとの夫婦コンビで山口百恵さんの『プレイバックPart2』など一連のヒット曲を手掛けたことであまりにも有名、対して来生氏はお姉様のえつこさんとの姉弟コンビで薬師丸ひろ子さんの『セーラー服と機関銃』などを手掛けたことで有名なわけですが、作詞:阿木燿子・作曲:来生たかおのコンビは初!!!とのこと。

この曲は林部さんの「声」を知ってから制作が始まったらしく、彼の透明感あるボーカルが映えた綺麗なバラード。そんな透明感を更に際立たせるべく、阿木燿子・来生たかおのソングライトの魅力も全開です。恋焦がれる人を見つめ、様々の思いに揺れ動く恋模様をビビットな色彩感覚で綴った歌詞にそんな揺れ動きを川の流れに例えたようなメロディーは日本を飛び越えたアジア的な美しさを感じます。

そこに阿木・来生氏コンビ楽曲の魅力に飲み込まれることなく「自分自身」をしっかり出している林部さんのボーカルはやはり素晴らしい。自分的には韓流ドラマの劇中歌でこの曲が流れてきたらばっちりハマるな〜なんて思いました。

これまでリリースされたシングルはいずれもロングヒット、今回も息の長いヒットになるのでしょうか。アジアの美しさを世界中に知らしめてほしい!!!そんな1曲です。

あとは来生氏のセルフカバーに期待ですね。
ラベル:2010's J -pop pop
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2018年04月07日

本日は2曲! : 岡田有希子 -『花のイマージュ』 &『 ロンサム・シーズン』

自分も年を取ったせいか、よく子供の頃のことを懐かしく思うことが多くなってきた。ただそれが自分のこととかではなく、当時よく出かけて遊んだ場所とか通学で歩いた大通りとか音楽とか、すごく恋しくなる時があるんです。音楽はやはり「ザ・ベストテン」「ザ・トップテン」の時代、番組を見せてもらえるかダメなのかの瀬戸際に毎週いたのでYouTubeとかでそれら関連の動画があるとテンションが上がってしまいます。

そんなわけで今回は岡田有希子さんのリクエスト・ベストアルバム「All songs request」から2曲紹介。今の季節にピッタリなものと自分が1番好きな曲をセレクト。

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・岡田有希子 - 花のイマージュ (YouTube)
・岡田有希子 - ロンサム・シーズン (YouTube)


彼女は1986年4月8日に18歳という若さで亡くなってからもう30年以上経っているなんで正直信じられない気持ちです。

もうだいぶ前に日テレ系の「速報!歌の大辞テン」というランキング番組があった。過去と現在のヒットチャートを放送番組でいつかはもう忘れてしまったけれど過去のランキングは86年、そこで彼女の「くちびるNetwork」(作詞は松田聖子さん)が2位に入っていた。その歌唱シーンを見ていた生前の父が「将来性のある歌手だったのにな…」 とボソッとつぶやいことをよく覚えている。その当時の自分はまだ20代前半か中盤だったか、ちょっとした洋楽かぶれになっていた時期でもあったので80年代の邦楽、しかも女性アイドルなんて「古っくさ〜!」と全く興味ナッシングでした。そのため父の言ったことは意味が分からず理解しようとしなかった。だけどここにきてその意味がなんだか分かった気がする。

岡田有希子さんは84年デビューのアイドル歌手。自分にとっては河合奈保子さんの次に好きになったアイドル歌手である。元気ハツラツとした歌手が多い中、彼女はどこかしっとりと品がある雰囲気を醸し出していた歌手だったように思う。

竹内まりやさんにも似たアルトボイス、そんな共通点があってかデビュー1年目のシングル3枚は『学園恋愛3部作』として全てまりやさんの作詞作曲によるもの。自分はやはりデビュー曲「ファーストデイト」のスリリングな展開が大好きである。ただ、当時の歌唱シーンの動画を今見てみるとドリーミング・ガールを意識し過ぎた感じがして少し野暮ったく見えてしまうかな、とは思った。

そこで父が言っていた「将来性のある歌手だったのにな…」という言葉だ。彼女はデビュー1年目よりも2年目、2年目よりも3年目、ピークがこれからの歌手だったのである。デビュー2年目になると「自分を魅せる」という点では激的に変化したように感じる。まっすぐ前の一点を淀むことなく見つめたような目線の置き方は山口百恵さんや松田聖子さんに通じるものがある。ひょっとしたら事務所側もデビュー前にそれを見抜いていたのかもしれない。そこにボーカル、しっとりとした中に研ぎ澄まされたというか磨かれた感じに聴こえてきたのが3年目を迎えようとしていた時期、ただ彼女の魅力でもあった目の輝きが失われてしまったようにも見えた。実際「くちびる〜」の動画を見るとそのどれもが目が笑っていないように感じられる。そして彼女は自ら死を選んだ。

「花のイマージュ」は本来ならば「くちびるNetwork」の次、9枚目のシングルとして86年5月にリリースされる予定だった曲。かしぶち哲郎さんによる楽曲、スッキリした中にも花の香りがフワリと漂う余韻が残るメロディーにこんなにキラキラしていたんだ!とビックリするような彼女のボーカルに春をすごく感じる。だけどこんなキラキラボーカルを聴くとなんか切なくなってしまう。

そしてもう1曲の「ロンサム・シーズン」は竹内まりやさんによる楽曲。この曲は85年リリースの3rdアルバム「十月の魚」収録曲。アルバムの中にも好きな歌はある。たとえば2ndアルバム「Fairy」では松任谷正隆さんの「あなたを忘れる魔法があれば」とか4th「ヴィーナス誕生」では坂本龍一さんによるエキサイティングな「Wonder trip lover」とか。でも「ロンサム・シーズン」はトップである。

当時の彼女にしたら大人びた感覚になるであろう、昔の恋人との思い出を懐かしみ、もう会うこともないだろう人を《I still love you …》とノスタルジックな歌詞にメロディーはまるで河合奈保子さんの「けんかをやめて」「Invitation」の中間をゆくような甘いミディアムスロー。やはりこのテンポとまりやさんの楽曲が彼女には合っていたのかもしれない。しっとりとした品のあるボーカルがまさにハマっている。

ひょっとしたらこの曲は「けんかをやめて」への回答なのでは、と思う時がある。それは有希子さんは河合奈保子さんのファンであったことはあまりにも有名、そして竹内まりやさんと奈保子さんは現在でも公私ともに付き合いがある仲だ。きっとまりやさんはそんな経緯を見抜いて「ポスト・松田聖子」と言われていた彼女に少しでも河合奈保子を感じる曲を、と思ってこの曲を書いたのだと思う。

有希子さんのプロデューサーでもある渡辺有三さんが生前、まりやさんに『学園恋愛3部作』のセルフカバーを熱望していたことをネットの記事で読んだことがある。残念ながら現在のところ実現には至っていないが唯一のセルフカバーがこの曲である。92年の8th「Quiet life」に収録、歌詞の下には”This song is dedicated to the memory of Yukiko Okada ”と記され彼女に捧げられている。このアルバムはミリオンを超えるセールスを記録した大ヒットアルバム、そのため中古盤は比較的手軽な値段で入手しやすいかも。とはいえ、内容は本当に素晴らしいので未聴の方は是非とも聴いてみてほしいし、聴き比べもしてもらいたいです。

・竹内まりや - ロンサム・シーズン (YouTube)

有希子さんはシングル8枚にオリジナルアルバム4枚を残して今でも18歳のアイドル歌手として記憶に残っている。存命ならばもっと多くの作品を残していただろうと思うし興味深いコラボレーションも実現してたはず。でもそんな3年という短い期間でもこんな素晴らしい楽曲に巡り会えたというところでは幸せな歌手だったのかな、と思います。
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2018年03月20日

Today's song : Eric Carmen - Change of heart

今日は雨で冬に逆戻り、でも春は確かにすぐそこまで来ていますよね。そんなわけで春に聴きたい洋楽プレイリストを現在作っています、というか完成間近(笑)。今回はソフトロックや少し古めの男性ポップボーカルものがメイン、The Millennium、Harpers Bizarreとか入れちゃってます。本日の1曲はその中から紹介。

・Eric Carmen - Change of heart(YouTube)


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ジャケはベスト盤より。この曲は78年にリリースされた同名タイトルの3rdからのシングル、アメリカでは19位まで上昇したエリック・カルメンのヒット曲です。このフワ〜っとした感じにたまらなく春を感じてすごく好きなんです。彼のヒット曲は「All by my self」「Never gonna fall in love again」または「Hungry eyes」だけじゃないんですね〜
ラベル:US SSW Top 40 70's pop
posted by waterblue at 16:34| Comment(0) | 今週のヘビー・ローテーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする