2017年07月31日

最新USヒットチャートから:Bruno Mars - Versace on the floor

このカテゴリーの記事を書くのも久々です。最新といいながらもうすぐ新しいチャートが発表されてしまうので急がねば!というわけで、8/5付けのBillborad Hot 100から気になった曲を紹介。

・Bruno Mars - Versace on the floor



ブルーノ・マーズの「Versace on the floor」が登場6週目で先週57位から47位に上がってきました。この曲は彼の3rdアルバム「24K Magic」からの3rdシングルで、順調に順位を上げてきている感じですが、1stと2ndシングルもまだまだ頑張っているんです!1stの「24K Magic」は登場41週目で現在50位(最高位は4位)、見事に1位を獲った2nd「That's what I like」も再浮上の3位、とアルバムからカットされたシングル全てが50位以内に入っているというブレイク状態になっています。

この「Versace on the floor」は80年代のLisa Lisa and Cult Jamを思い起こすブラコンテイストのホットなスローナンバー。歌詞も「ライトを消して」とか「ヴェルサーチのドレスを脱いで」とかベッド・インを思わせるエロい内容でブルーノのボーカルもかなり興奮して熱気を帯びている感じが夏に向けてピッタリかと思います。というか、彼はハワイ出身ということもあってか、彼の存在自体が夏っぽいですよね。この曲もどこまで上がるかがとても楽しみです。

そしてチャートの方は男性ソロボーカリストが大人気。トップ10だけで見てみても、まずCharlie Puthの「Attention」が先週13位から10位でトップ10入り、9位にはSam Hunt 「Body like a back road」、8位にShawn Mendes 「There's nothing holdin' me back」、6位には28週連続でトップ10入りをしているEd Sheeran 「Shape of you」、3位にはブルーノの「That's what I like」と、この時期は女性ボーカルではなくて男性ボーカリストが豊作なのかもしれませんね。自分は男性ボーカルが好きなので大歓迎なのですが、ちょっと珍しい現象でもあるのかな、とも思っています。





ラベル:Top 40 2010's pop
posted by waterblue at 16:19| Comment(0) | 最新ヒットチャートから | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月18日

・ふと思い出した歌詞

本日は日記です。先月の初めぐらいからよく思い出す歌詞があって、記録に残してもいいかなーと思って書いてみました。

yoruwo_koete.JPG


夜を越えて   by waterblue

もっと分かり合える時がくればいい 
まだ世界は悲しみの中にいる
幸せのために争いがあるのならば
助け合うという言葉が霞んでゆく

本当の愛を探すのならば
お互いの掌を重ねてゆこう

夜を越えるたびに 
途切れてしまいそうな 命の鼓動 それぞれの距離
1秒でも1分でも早く 繋ぎとめられるように
誰もが持っている 優しい心は きっかけを待っている

誰かの言葉で傷つく事があるのなら
それを弱さだと思わないでほしい

あなたの強さは誰かの弱さ
そう思えば あるがまま受け止められる

報われない思いに
誰も気づかないということはないと信じて
心を置き去りになんかできはしないから
思いを伝えて
誰かがきっと分かってくれるから


ペンネーム(本名はさすがに名乗れません!)でもわかると思いますがこれ、自分で書いた歌詞です。確か2003年〜2005年ごろに書いたもので、しばらく自分も遠い記憶の彼方に追いやられて忘れてしまっていたものがここにきてふと思い出したのです、仕事中に…。

歌詞となっているのでそこにはメロディーもあってボーカルもあるわけでして、初めてピアノを弾いて、それなりにいた人前で歌ったのがこの歌であります。上の写真はまさにその時のものなんですね〜。写真が存在していたのも全く記憶になくて、これはすごく自分でもびっくりでした。結果は散々たるもので、この曲の存在を消し去ってしまいたい要素はふんだんにあったわけでございます

でも当時の自分が思ったことを素直に書けた歌詞として、思い出してみると結構印象に残っていることも発見。「誰もが持っている 優しい心は きっかけを待っている」「あなたの強さは誰かの弱さ そう思えば あるがまま受け止められる」という部分は今でもとても好きな表現かもしれません。

この歌詞を書いた当時は世間的にも自分的にもいろいろあって、世間的にはイラク戦争がありましたね。「悪の枢軸」なんていう言葉がでたのもこの時期だったと思います。ニュースで見るに耐えない映像が毎日のように流れていて、こんな自分でも切なくなって「なぜこういうことが起きるのだろうか」を考えたものでした。戦争なんて過去のもの、それは自分が日本に生まれたからそう思っているのであって、自分が10代の時には湾岸戦争、ここ最近ではイスラム国やシリアの内戦、と現在でも生と死が隣り合わせで生活をしている方がいる、そうした思いが書いてあるのが1番の歌詞。

2番の歌詞が当時の自分のこと。この歌詞を書く少し前に自分の中でちょっとした「動き」があって、それは「自分の好きな音楽で飯が食えるかもしれない」ことに最も接近したこと。上記で「詞と曲を書いてピアノを弾いて歌った」で感づかれたと思いますが、実はそういうことを目指していました。シンガーソングライターまたはソングライターというものを

歌が下手なのは自分でも分かっていたので楽曲だけでも採用してもらえないものかと20代の時は躍起になってデモテープをあちらこちらに送っていました。

ただ、そんなことを言っておきながら音楽的な才能なんか何もなくて、楽譜も読めないし、ピアノとギターは簡単なコードが少しわかる程度、初歩的なシーケンサーとMTRの知識で作ったデモテープ、大した技術がないものなんてどこも興味なんて示しませんよね…

ところがっそんなことを繰り返していくうちに引っ掛かったのであります!おそらく2002年のある夏の日だったかな〜、突然知らない番号が携帯にかかってきて、留守電に「デモテープをラジオで流したい」と!手が震えました((笑))それから間もなくCDを出す話しがきて、といっても新人アーティスト数組によるオムニバス形式のアルバムでのこと、その中からリアクションが良いものをシングルカットするという話があったので、それに賭けて参加しました。もちろん製作費に数十万円かかるという条件をのんで。幸運にも当時勤めていた会社の上司もこのことを社内で告知してくれてCDを買ってくれた社員の方もいました。が、中には心無い言葉を浴びせられたのもまた事実。

「こいつ、こんな顔なのに音楽やってるんだってよ〜」って…。顔がひどいのは認めましょう。当時は病的に白い顔色に、高校卒業して初めて就職した会社での夜勤が原因で悩まされてた不眠症のせいで目の下はクマで真っ黒、そして当時の多重残業…ルックスは病人同然だったとは思うけどこれはショックでした。やっぱり人は見た目が100パーセントなんですかね〜〜、っていうか顔が悪かったら音楽やっちゃいけねぇ〜っつ〜のかいっ!という反発から「人は人、自分は自分」と言い聞かせて書きました。

結局CDの方は何の注目もされないまま積みあがった売れないCDの前に立ち尽くし、貯金だけが減った有様。このCDに収録された自分の曲はたまに聴いてみることがありますが、聴くたびによくこんなレベルでCDが出せたよなーと思っています。もし自分の本名を知っている方がいたらネットでググってみてください!一応アルバムの情報はでてきますヨ。

特に2番の歌詞は今の自分と当時の自分の心境が似ていて、それでこの歌詞を思い出したのかもしれません。なんか、自分の存在って一体なんなのだろうって、自分がしていること、それは仕事のことになってしまいますが、苦しい思いをしている割にはそのことに誰も関心を示してくれない、別に自分がここにいなくても誰も気づかないのでは、と思えてきて、自分の気持ちのキャパシティーも狭くなっていくのも感じてきて今の自分は心身ともに完全に病んでるな〜という状況です。

今は苦しいときはこの歌詞を思い出して乗り切ろうと思っています。きっと順調になってきたら自然とこの歌詞も忘れていくんだろうな〜
 
posted by waterblue at 17:22| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする