2017年01月29日

・最新USヒットチャートから:James Arthur - Say you won't let go

本日は2月4日付けのBillboard hot 100(全米シングルチャート)から1曲。この曲を含んだアルバム「Back from the edge」の日本盤が今月リリースされたのと、りゅうちぇるをフューチャーした日本限定のミュージックビデオも制作されたことで大きな反響を呼びそうな予感です。

・James Arthur - Say you won't let go〜最愛の君へ〜





この曲は既にイギリスで昨年の秋に3週連続で1位と獲っていて、今週の全英チャートでは登場20週目で12位。ヒットのピークも落ち着いて緩やかに下降しているイギリスとは反対に、アメリカでは上がり始めて今週は登場13週目で上昇中の30位につけています。

ジェイムス・アーサーは2012年の英オーディション番組「Xファクター」の覇者で全英1位となったシングル「Impossible」で華々しくデビュー。しかし、トラブル続きでレコード契約を切られて活動休止に追い込まれたことがあったよう。その後再びレコード契約に成功し、この「Say you won't let go〜最愛の君へ〜」は復活1弾目のシングルになるんですね〜。

自分も去年の秋のプレイリストにこの曲を入れましたが、声、メロディーがすごくソウルフルで包容力を持った感じがとてもいいな、と思いました。歌詞もサブタイトル通りの最愛の人に贈るラブレター的な内容でセンシティブな男性の一面が垣間見えるところがいいです。チャートの方はどこまで上がるかが楽しみ。

そして今年に入ってからチャートの変動、特にトップ10内での動きが多くて、初週でいきなりトップ10に入ってくることが多いですね。先週はEd Sheeranが2曲同時にランクインさせて今週はThe Chainsmokersの「Paris」がHot shot debut(今週が初登場の曲の中で最も最高位が高い曲)で7位に入ってきました。まだ「Closer」が4位につけているのに…。大ブレイク状態ですね。
ラベル:Top 40 UK US SSW
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2017年01月22日

・ピアノソングのプレイリスト:I love piano song -vintage編-

今回は洋楽ピアノソングのプレイリストです。サブタイトル通り「vintage」、70年代のナンバーをメインに揃えてみました。

大物アーティストばっかりのチョイスでつまらないかなー…でも今回はかなり強力な構成。こんなコンピCDがあったら自分は絶対買うだろうというイメージで作っています。

・I love piano song -vintage-

pianosong-vintage.JPG


1. Todd Rundgren - We gotta get you a Woman
2. Gerard Kenny - Fantasy
3. Gilbert O' Sullivan - Nothing rhymed
4. Billy Joel - Honesty
5. Tom Waits - Ol '55
6. Leon Russell - A song for you
7. Laura Nyro - Wedding bell blues
8. Melissa Manchester - Don't cry out loud
9. Elton John - Sorry seems to be the hardest word
10.America - Daisy Jane
11.Parker McGee -I just can't say no to you
12.Barry Manilow - I write the songs
13.Carole King - Will you still love me tomorrow
14.The Beatles - The Long and winding road




☆動画プレイリストはこちら⇒http://ytplaylist.com


選曲はそのアーティストの「この曲が好き!」で選んだので、その人の代表的なナンバーを選んでいるものもあれば、例えばギルバート・オサリバンだったら「Alone again」、エルトン・ジョンだったら「Your song」といった曲が本来なら選曲されるところが違うものになっています。もちろんそれらの曲も当然好きですがそれ以上に好きだった、ということです。キャロル・キングも「つづれおり」からじゃなくて1stや3rdアルバムからのチョイスを考えてはみましたが、やはり「つづれおり」からの選曲に落ち着き、バリー・マニロウはどの曲もすごく好きなのでかなり困った…とりあえず今聴きたい曲にしました。

前回のピアノソングのプレイリストはシンプルに好きなものを、今回はテーマを決めて70年代ものを作ったので次回は80年代ものとか作れたらいいなぁ、と思っています。

動画プレイリストは2種類作りました。「List band」の方はPVなど出来るだけオリジナル音源を中心に、「YTplaylist」はライブ映像を入れてみたりで、若干違っています。

最初に作ったピアノソングのプレイリストも良かったらご覧ください。
・I love! piano songs - 洋楽ピアノソングのプレイリスト
ラベル:70's pop SSW
posted by waterblue at 17:47| Comment(0) | プレイリスト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月11日

流れ星になった彼女へ:Boy meets girl - Reel life

今回は「AOR CITY 1000」から2発目のレビューです。
聴き始めたときは目当ての曲以外はイマイチかな…と思ったけど、何回も聴いているうちにメロディーの良さに気付いて好きになっていったアルバムです。

boy meets girl.JPG


・Boy meets girl - Reel life

@ Bring down the moon (YouTube)
A Waiting for a star to fall
B Stormy love
C Anybody out there in love (YouTube)
D Stay forever (YouTube)
E If you run
F One sweet dream
G No apologies (YouTube)
H Restless dreamer (YouTube)
I Someone's got to send out love
J Bring down the moon(single ver.)
K One day





ホイットニー・ヒューストンの全米No.1ヒット「How will I know -恋は手さぐり-」(85年)、「I wanna dance with somebody -すてきなSomebody-」(87年)の作者であるジョージ・メリルとシャノン・ルビカムのソングライターチームによるデュオ、Boy meets girlが1988年にリリースした2ndを紹介。






ここからそのホイットニーのコンサートの帰りに流れ星を見たことで触発されて作られたAが最初にシングルカットされ全米5位、全英9位とヒット、2ndシングルの@が全米49位、アルバムは全米50位を記録しています。

洗練された2人のボーカルに、ホイットニーの上記のヒット曲のフレーバーが至る所に散りばめられた、透明感のあるメロディアスなメロディー、エッジの効いたギターに煌びやかなサックスがフィーチャーされた本作は、同時期に活躍したリチャード・マークスやリチャード・ペイジのバンド、Mr.ミスターにも通じる爽やかな「ウエストコーストAOR」の作風。ただ、こちらは西海岸の青い風が吹き抜けるというよりも太陽の光で波打ち際の波がキラキラ揺れているような「眩しいポップアルバム」だと思います。

どの曲も良くできていますがベストはやっぱり清々しいAでしょう。元々はホイットニー用に書かれたこの曲、でもホイットニー側が難色を示したことで「I wanna dance with somebody -すてきなSomebody-」が誕生し、彼らがAを歌ったのは正解だったと思います。あとはほんのり色気が漂うGが好き。

ただ、全体的にスッキリし過ぎているのが欠点といえば欠点。もう少し厚めのサウンドプロダクションで、やはりホイットニーのようなアタックの強いボーカルが入ると彼らの作るメロディーが思いっきり活きるのでは、と思わずにはいられません。でもそれを想定して聴いてみても楽しい、そんなアルバムとも言えるでしょう。

ホイットニーは2012年に亡くなっていますが、この頃の彼女は歌うことが本当に楽しくて仕方がない、というのが伝わってきて大好きです。自分はこの2曲に「So emotional」の3曲が超大好きです。

ラベル:AOR 80's Top 40 pop
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2017年01月05日

癒しの1曲:谷村有美 - ときめきをBelieve

年末年始の休みが今回は短くて、年始は2日の夜勤から仕事でした。数か月ぶりの夜勤、体内時計は完全にリセットされてしまったようでクタクタ…睡魔と闘っている時間帯は完全に夢遊病状態…。「こんな生き地獄、いっそのこと殺してくれ〜!」と何度も思いながら何とか乗り切りはしたものの、こんなグダグダ感に「こんなはずではなかったのに…」とさすがにへこんだ…。シフトカレンダーで4、5日は休みなので夜勤明けの4日は時差ボケでずっと寝てました。その分今日は体もスッキリと元気になってほっとしています。

今回はたま〜に無性に聴きたくなる曲を紹介。

・谷村有美 - ときめきをBelieve(YouTube)

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この曲は1992年6月に12枚目のシングルとしてリリースされ、オリコンでは14位まで上昇した彼女のヒット曲。アルバムでは同年リリースの6th「Docile」、ジャケ写のベスト盤「With U」にも収録されています。

この方、SSWでありながらアイドル的な人気もあって、自身で書いた曲、外部ライターの曲それそれでヒット曲を持っているユニークなアーティストであります。この曲は崎谷健次郎さん作曲によるものでバックボーカルの参加もしています。

谷村有美さんというと、自分が高校生の時にNHK-FMの「ミュージック・スクエア」でDJをしていた印象が残っていて、その軽快なトークを毎週聴いていたのを覚えています。槇原敬之さんと音楽性が似ていたこともあってよくセットで聴いていましたね。歌の方はマッキーに比べると少し知っている程度になっちゃいますが、この曲は自分の中では「忘れることのできない1曲」。ふと思い出したときにリピートで聴いています。

歌詞がすごく好きで、今日は落ち込んでしまったけど明日は明日の風が吹くから期待に胸膨らませよう!的な前向きながんばれソングで、自分は
「哀しくてふさいでた心を開けば 青い季節が見えるはず」
の部分がとても好きです。この曲を聴くと元気になれると同時に「クリスタルボイス」と称される綺麗な歌声に癒されます。あとは彼女と崎谷氏による間奏とラストのカノン風コーラスが聴きもの。CD音源がアップされていなくて残念ですが、iTunesストアでも配信されているので、興味がありましたらダウンロードしてみては?
ラベル:J -pop 90's
posted by waterblue at 17:03| Comment(0) | 今週のヘビー・ローテーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月01日

2016全米年間チャートからのフェイバリット+α

本日で2016年も終わり、というかあとわずかですね…と書きたかったけど時間切れで年が明けてしまいました。明けましておめでとうございます。今回は毎年末恒例の年間チャートからのフェイバリットと2016年に聴いて良かったものを紹介。

2016年のチャートで思ったのは、同じ週に同じアーティストの歌が同時に複数曲ランクインするパターンを度々みました。これはダウンロードの影響もあるのかな、と思ったのと、とにかくチャートアクションの変動が少なくて長期間留まっているケースが多い。日本にもビルボードはあるけど大分違うことを感じました。

さて、2015年は年間1位の予想は簡単につけられましたが、2016年は見当がつかなかったです。ただ、Justin Bieberなのか、Drakeか、Adeleなのか?は絞ることまではできましたが結果は…

1位はJustin Bieber「Love yourself」、2位も「Sorry」とワン・ツー・フィニッシュとなりました。ま、なんとなく予想が当たったような感じではありますが、「Sorryじゃなくてこの曲が1位なの?」というのが率直な感想。



派手な曲がシングルカットされてきたので、随分地味に聴こえてしまったこの曲、だけどアコースティックで味わい深い感じが幅広い年齢層で支持されたのは想像できます。パントマイムを取り入れたビデオは透明感のある素敵な内容で毎回見入ってしまうくらい好きなビデオです。

全米年間トップ50はこちらから➡Billboard Hot 100 - Top 50 Singles of 2016

あとは2016年の年間チャートに入った中からのフェイバリットを紹介。

・年間9位:Jutin Timberlake - Can't stop the feeling



映画「Trolls」のテーマ曲にもなっているこの曲は初登場で1位を獲得、1位は1週だけだったけど現在もチャートイン中。改めて彼の人気の高さを知らしめた1曲ですね。久々に彼のアップテンポの歌を聴いた印象を持ちました。元気になれます。

・年間10位:The Chainsmokers ft.Halsey - Closer



最新チャートでまだ3位につけていながらもう2016年の年間10位は相当な勢いでヒットしたことが伺えます。自分も2016年に聴いたヒット曲の中ではこの曲が一番好き。
この曲を聴いた瞬間から「これは余裕で1位を獲るな」と思った。案の定で12週連続1位です。

・年間15位:Mike Posner - I took a pill in biza



この曲はじりじりと上昇して4位が最高位。ヒットしたのはリミックス・バージョンの方ですね。オリジナルは予想がつかないほどシンプルなフォーキー・チューン。ビデオはグロいシーンがあるのであまり好きではないけど曲はダンサブルで好き。

チャート以外からのフェイバリットは以下のもの。リリースは2015年だけどCDやダウンロードしたのが2016年のものも含まれてます。ヒット曲はアッパーなものを好んでそれ以外は透明感のある静か目なものを好む傾向でした。

・brightener - When I'm Not Around



・William Sikström - I Need You



・Trevor James Tillery - Sleeptalking



・Taji - Swimming



・The yearning - When I Lost You



2016年も当ブログを読んで下さってありがとうございました。今年も読んでいただけるような記事を出来るだけ書いていきたいと思っているので頑張ります。どうぞ本年も宜しくお願い致します。
posted by waterblue at 00:51| Comment(0) | 最新ヒットチャートから | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする