2016年02月29日

本日の1曲:Imagine Dragons - Demons(cover by Max Schneider, Sam Tsui & Kurt Schneider )

今回はナイスカバー曲を紹介。




オリジナルはアメリカのオルタナバンド、イマジン・ドラゴンズが2012年に発表した大ヒットアルバム「Night visions」からのシングルで全米6位まで上昇したロングヒット曲。チャートをまめにチェックしている方ならお馴染みかもしれませんね。オリジナルはこちら↓

人の心にある闇を「悪魔」=Demonと見立て、本性をさらけ出したい自分をどうか真正面からは見ないでほしい、と誰もが抱えている内面を力強いメロディーとビートで綴ったこの曲、自分も大好きな1曲であります。

ただ、このカバー曲を知ったのはすごく偶然で、今月行われたフィギュアスケートの四大陸選手権をテレビで観ていた時にアメリカの長洲未来選手が今シーズンのショートプログラムでこの曲を使っていたことがきっかけ。

テロップには「Demons - Imagine Dragons」となっていたのですが、ピアノのイントロから「あれ?この曲ってこんな感じだったっけ?」になったのでリミックスバージョンなのかなーと思っていましたが、カバー曲を使用していたんですね。

ただ、単なるカバーという印象は全くなく、オリジナルの力強さはそのままにピアノの壮大さにクラシカルな響きも加わって、かなりガチで演っている感じが伝わってきてこちらもすごくいいです。このカバー曲で男子選手の演技も見てみたいですね。より力強さが出てハマるんじゃないかって思っています。

この3人の詳細はよくわかりませんが、Kurtがピアノ、MaxとSamがツインでボーカルをとっているようです。彼らはこの曲以外にもカバー曲の動画を多数アップしているのでオリジナルと聴き比べてみるのも面白そうですね。

長洲選手はショート、フリー共に大きなミスなく滑り切って銀メダルを獲得。ケガで数シーズンは思うような結果が出てなかったようで、観ていたこちらも良かったー!と思いました。おめでとうございます。バンクーバー五輪の頃は小さくてかわいらしいティーンだった印象も、今ではかなり逞しくなった感じが…。それでもスピンは変わらずきれいで素晴らしかったです。
☆Four Continents Championships 2016. Ladies - SP. Mirai NAGASU
ラベル:US 2010's cover
posted by waterblue at 23:49| Comment(0) | 今週のヘビー・ローテーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月23日

New music, New life: The charm park - A letter

今回は日本在住のアメリカ系韓国人、Charmによるソロユニット、The charm parkが昨年11月にリリースした1stミニアルバムを取り上げます。

このアルバムはタワーレコードのレーベルから出ているので記事タイトルもおなじみの「No music, No life」をもじってみました。lifeには「息吹く」という意味もあるので「新しい音楽は新たな息吹きをもたらす」ってなところでしょうか。今回はまさにピッタリな作品です。

A LETTER.jpg

・The charm park - A letter
@ A letter
A Holding hands (YouTube)
B Beautiful world
C Dear sunshine, (YouTube)
D Don't stop (YouTube)
E It's not the same




ネット上で自分が確認できた情報だと彼はバークリー音大でギターを専攻、2011年にはロックバンド、Hemenwayのギタリストとしてデビューしていた、とのこと。バンドは既に解散していて現在のThe charm parkの活動となり、自主レーベルからアルバムもリリースしていたようです。

全6曲、ソングライトにアレンジはもちろん、演奏も録音も自身で行い、ACではPVも制作するなど、マルチな才能を遺憾なく発揮しています。さすがバークリー音大出身でその「かゆい所に手が届く」センスも抜群。どの曲もため息が出てしまうほどの美しい歌世界に惹きこまれていきます。ちょっとAqualungと韓国ドラマ「冬のソナタ」の世界観を思い浮かべてしまいました。


本作はほぼ英語詞で歌われていることもあって、言葉に縛られずに曲のイメージを自由に想像出来るところがとても良かった!自分自身、英語詞の歌が好きではあるけど理由って漠然としすぎていて説明できないところがありました。でも洋楽が好きな理由って英語だから言葉が分かるような、分からないような曖昧さをうまく利用して歌のイメージを自由に思い描けるところなのかなー?って思えて、そこが自分の中の新しい発見でした。でもひょっとしたらそう思うように仕向けられていたのかな?、なんていうことも感じました。ま、日本語の対訳を見なければ…が前提になりますが…。

時期的にはちょうど今みたいな冬の時期、荒野となった大地には自分1人きり、寒くて強い風が吹いていて葉もついてない桜の木が揺れている。こんなシチュエーションでこのアルバムの曲が流れてきたら、僕は瞳を閉じて春になることをイメージしながら聴いてみたい。この荒れ果てた地面には緑が溢れ始め、桜の花が満開になって人も集まりだして…、今は寒いからどうしても気持ちが閉じこもってしまいがちだけど、そんなハートに暖かいイメージをもらたしてくれる、濃密でエレガントなポップアルバムであり、SSWアルバムでもあると思います。

「Mikiki」のインタビュー記事で彼はLPレコードがブームになっているよう。理由は「曲を飛ばせないこと」や「レコードをひっくり返すことが面倒臭いけど楽しい」と語っていることからわかるように、本作の6曲はレコードのA面的な役割があるのかと思われます。なので曲を飛ばさず6曲通して聴いてもらいたいです。どの曲も魅力的で中でもラストEが自分は好きです。

自分の思いとしては次作はフルアルバムではなくて、「レコードB面」的な構成できてもらいたいなーと思っています。本作を洋楽と呼ぶのか、邦楽と呼ぶのかという「クロスオーバー」感覚が新鮮に響いた作品。

参考にさせてもらった記事
Basement-times
Popsicleclip
Mikiki
posted by waterblue at 11:52| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月11日

・A story about my winter days:冬に聴きたい洋楽セレクト(少し邦楽も)

今回は冬に聴きたい歌のプレイリストです。

特に細かいテーマは決めずに冬っぽいと思った曲を今回は選んでみました。割と2000年以降の作品が多めに入っているのと、女性VoのDFHは北欧系なのがポイント。日本からはBCMをチョイス。共に英語詞の曲なのでスンナリ馴染んでいます。Mに関しては記事を近いうちに載せたいと思い、記事を下書き中です。

a story about my winter days 2016 2.JPG


@ Howard Jones - Soon You'll Go
A King Krule - Easy Easy
B The fin. - Faded Light
C Olde Worlde - Your Bird
D Ephemera - Close
E The Radio Dept. - Bachelor Kisses
F Bjork - Big time sensuality
G Sophie & Peter Johnston - Candlelight
H Stina Nordenstam - Little Star
I Deacon Blue - Every Time You Sleep
J Snow Patrol - Chasing Cars
K Lasse Lindh - Run To You
L Daniel Bedingfield - Never gonna leave your side
M The Charm Park - Holding Hands


posted by waterblue at 17:34| Comment(0) | プレイリスト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする