2016年01月25日

本日の1曲:The Go-Betweens - Bachelor kisses

今回は久々ネオアコ/ギターポップものをチョイス。

・The Go-Betweens - Bachelor kisses

Spring Hill Fair.jpg




今回はオージー・バンド、The Go-Betweensが84年にリリースした3rdアルバム「Spring hill fair」からのシングルを紹介します。タイトルを日本語にすると「独り者のキス」。

これはホントに名曲です。こんなに胸焦がれて、やるせない思いが伝わってくる歌を僕は聴いたことがない!と思うくらい、メランコリーの中に沸々とした情感が胸を突き刺します。

また、この曲はスウェーデンのシューゲイズバンド、The Radio Dept.がカバーしていてこちらもナイスです。

さて、自分が記事を書く音楽情報源としては友人や音楽好きの上司、個人のブログやウェブサイトで今は「Mikiki」を多めにチェックしています。その間にディスクガイドが挟んでのチェックをしているわけですが、しばらくそのディスクガイドがアップデートしていなかったのでチョット飽きたなーと思うようになって買ったのがこれ。

80s guitar pop.jpg

おそらくネオアコ/ギターポップ系のディスクガイドでは新しめなのがこの「80's Guitar Pop Disc Guide」かな、と思っています。80年代となってはいるものの、2000年代になってからの作品も紹介されているので現行ものもチェックはできるし、80年代の、例えばアズテック・カメラやスミスなどの貴重なインタビュー記事も掲載されているので楽しめます。興味のある方はぜひチェックを。
posted by waterblue at 17:05| Comment(2) | 今週のヘビー・ローテーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月19日

A watched pot never boils: Bleu - A watched pot

今回はフリーダウンロードものを紹介。ちなみに「A watched pot never boils」とは、「待つ身は長い」という意味。

A Watched Pot.jpg


・Bleu - A watched pot
@ Save me
A Come'n go (YouTube)
B No such thing as love
C Boy meets girl
D Kiss me
E I won't fuck over(This time)
FWhen the loghts go out(fear.Sandra McCracken)


モミアゲが特徴的なボストン出身のSSW、ブルウの3rdアルバムから7曲がNoisetradeでフリー配信されていて、それが良かったので紹介です。

自分的には彼の曲を聴くのも名前を聞くのもかなり久々で、2003年の日本デビュー盤で2ndの「Redhead」以来かも…。だからNoisetradeで偶然みつけて「Bleuってあのモミアゲの?」となりましたね。

本作はその「Redhead」の次作として2005年には完成していたものの、レーベルとの問題もあってリリースされるまでに時間がかかり、2009年になってやっとリリースされたちょっとアンラッキーな作品(だからこのタイトルなのか?)。とは言え、内容はかなり充実していて、Weezer直系のグッドメロディー・パワーポップをいい意味で荒削りにやっていた前作と比べると、本作は音の厚みと洗練度が格段に上がっていて「アメリカン・ポップスの良心」とも言えるような、しっとりと美しい歌世界に男の包容力を感じるボーカルが楽しめます。

自分は冒頭の@A、ビートルズを彷彿をさせるB、60年代のモータウン調Dが好きです。ミドル系のナンバーが多めなので聴くとリラックスできていい感じです。

残りの4曲はCD買って聴いてね!となるけど、この7曲だけでもかなり楽しめます。こんないい楽曲がフリーで聴けるのはもったいないなぁーとも思うけど、やっぱりウレシイ。
ラベル:pop US SSW 2000's
posted by waterblue at 14:15| Comment(0) | Free DL and Name your price | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月13日

最新USチャートから2曲:"Roses" & "Stressed out"

今回は1/23付けのBillboard Hot 100から2曲を紹介。そして今週のチャートは波乱が起きました!

・The Chainsmokers featuring Rozes - Roses


この曲は今週で登場12週目の上昇中で13位につけています。
ビデオがとても綺麗なので、まずはビデオを観ていただきたい。後半のバラの花びらが舞い落ちる中を踊っているシーンが美しいです。

・Twenty one pilots - Stressed out


2曲目はこの曲で登場16週目で5位まで上がってきました。
彼らの楽曲は日本でもCMに使用されていたこともあるので日本でもメジャーなグループとして認知されていますよね。自分もいろいろな要素を高速ミキサーにかけたような音楽性がユニークで好きです。この曲はちょっと憂いがあっていい感じです。


そして冒頭で触れた「波乱」とは…、初登場で首位を獲ったAdeleの「Hello」が遂に今週11週目にして2位と後退し(それでも2位はすごいけど…)、同じく登場11週目にして初の首位になったのがJustin Bieber 「Sorry」。そう、この曲は「Hello」と同じ週にランクインし初登場で2位、とこれまで「Hello」を抜けずにいたけどよく粘りました。これで「What do you mean?」から2曲連続で1位を獲得となります。自分はしばらくAdeleの首位が続くと思っていたのでちょっとビックリでしたけど、それでも10週連続で1位も立派です。でも来週には返り咲いていたりして…首位争いも面白そうです。

ラベル:Top 40 US
posted by waterblue at 16:44| Comment(0) | 最新ヒットチャートから | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月06日

New romanticは止まらない : Don Broco - Automatic

今回からタイトルを元のスタイルに戻してみました。
一時期、大した意味がないと思ってレビューの時は「音楽レビュー:アーティスト- タイトル」とシンプルなものにしましたが、タイトルにはその作品の印象を最も短い言葉で伝えられるものだからあった方がいいのかも…と思ったので復活です(^ー゜)

Automatic (Deluxe).jpg


・Don Broco - Automatic
@ Superlove (YouTube)
A Automatic (YouTube)
B What you do to me (YouTube)
C Fire
D Nerve (YouTube)
E Let you get away
F I got sick
G Keep on pushing
H Tough on you
I Further (YouTube)
J Money power fame (YouTube)
K Bad feeling
L Wrong place wrong time
M You wanna know


今回はイギリスのポップ・ロック・バンド、Don Brocoが去年リリースした2ndを紹介。自分は14曲入りのデラックス盤を買いました。

Duran Duran 「The reflex」、Linkin park 「New devide」、Dirty loops 「Hit me」、The 1975 「The city」で囲んだスクウェアの対角線の交点に位置するのがこのアルバム。

親しみやすいメロディーに80年代のニューロマンティックからファンクにミクスチャー、伝統的な英国ロックの影響を若さ溢れる「若マッチョ」とも言いたいパワフルなギターサウンドで表現し、太くてワイルドなボーカルでスピーディーに展開されています。

キラっとも、ギラっともしていて、ネオンライトにミラーボールが映える感じを醸し出しながら汗臭くならないあたりはイギリス独特の美意識なのかもしれませんね。

シングルにもなった@Aはど真ん中ストレートのストライク曲。その他にもアコギを使ったアーバンなスタートからたたみかけるサビが印象的なB、力強いミドルDI、ハードコアなJMなどが良くて、ポップ・ロック・アルバムを聴く楽しさを改めて教えてくれる作品かと思います。




ラベル:ROCK pop 2010's UK
posted by waterblue at 22:49| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月03日

・本日の1曲:Stina Nordenstam - Soon after Christmas

2016年になりました。今年もよろしくお願いします。
今回は年始に買ったCDから1曲。クリスマス明けて間もなく…タイトルも青いジャケも素敵です。

Memories Of A Color.jpg


・Stina Nordenstam - Soon after Christmas(YouTube)

スウェーデンのSSW、Stina Nordenstamが91年にリリースした1st「memories of a color」からのナンバーを紹介です。

このCD、初詣帰りに宇都宮の東武デパート内のTSUTAYA(昔はヴァージン・メガストアだった)で電車の待ち時間に試聴したらすごく良くて買いました。ただ、レコメンドになっていたので最近出たものかと思ったら元々は91年の作品で自分が買ったのは2005年の復刻CD盤のよう。それでも何も知らないで聴いたとしても最近の作品と思ってしまうほど色褪せることのない、素晴らしいアルバムです。

「Soon after Christmas」はNTT DocomoのCM曲になっていたようで知っている人も多いのかな?と思います。自分は知らなかったけど、この1曲でアルバムを買ったようなものです(笑)。当時のCMが見られるなら見てみたいですね。

あなたと一緒に雪の道を歩いている歌を作りたかった、でも今年は雪がないし、あなたもいない…とブルーな冬物語を雪の結晶が見えてくるようなピアノの音色にのせて切々と情感を込めて歌うStinaの声とメロディーが切なすぎる!彼女も北欧出身らしい透明感のあるブルーを感じるアーティストですね。

最高の冬ソング、でも年末の方が合っている感じ。
posted by waterblue at 16:38| Comment(0) | 今週のヘビー・ローテーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする