2017年11月07日

秋に聴きたいJ-Popプレイリスト:Twilight time 2017 -J-Pop-

今回は前回の邦楽バージョン、自分の好きなジャンルの1つでもある80年代女性アイドルの秋ソングをセレクトしてみました。

twilight time  j pop 2017.jpg


@ 河合奈保子 - ラヴェンダー・リップス 
A 島田奈美 - パステル・ブルーのためいき
B WINK - One Night In Heaven 〜真夜中のエンジェル〜
C 堀ちえみ - 夕暮れ気分
D 南野陽子 - 接近 (アプローチ)
E 菊池桃子 - もう逢えないかもしれない
F 松本典子 - さよならと言われて
G 河合その子 - Jessy
H 小泉今日子 - 木枯らしに抱かれて
I 芳本美代子 - Auroraの少女
J 早見優 - アンサーソングは哀愁
K 浅香唯 - セシル
L 松田聖子 - ガラスの林檎
M 中森明菜 - トワイライト〜夕暮れ便り〜
N 本田美奈子 - The Cross 〜愛の十字架〜




これまでは洋楽メインのアルバム・レビューやプレイリストの記事を書いていたのでこれをパッと見られると自分のダークサイドが露呈してしまうと思ったので若干ためらった…

でもこのジャンルが好きな理由としては今や大御所を言われる作詞家・作曲家の先生方がどんな楽曲を彼女たちに提供していたか、という所なんです。

このプレイリストからは先日「紫綬褒章」を受章された松本隆さんの作詞がAIL、阿久悠さん作詞がJ、しかもAは作曲が林哲司さんにIが筒美京平さんとダブルで強力。作曲面では林哲司さんが@AE、Fがユーミン、そして11月6日で没後12年となった本田美奈子さんのNはなんとゲーリー・ムーアによる楽曲だった!いろいろ調べると結構面白いのがこのジャンルなんですね〜。

前半は柔らかく爽やかな選曲、後半はスローを中心に重めに作ってみました。

@は間奏の部分が林哲司さんらしく、Aも「♪パステル・ブルーの秋のセーターを」と爽やかで好きです。

Cはこのプレイリストの中でも1番好きかも。

F松本典子さんは中島みゆきさんからも楽曲提供があって、ユーミンとならぶ女性作家の女帝とも言うべき2人の曲を歌っていた稀な歌手だったと言えるでしょう。

早見優さんはブレイクがデビュー2年目だったので1年目のJは地味に扱われているように感じますが、哀愁のカサブランカ的でいい。

Iの芳本美代子さんはデビュー曲から松本隆さんが歌詞を手掛けているのがポイント、財津和夫さんも作曲で関わっていたり、と完全に聖子さん路線だったのがやはり2年目で筒美京平さん楽曲でトップ10入り、と事務所の先輩だった河合奈保子さん路線が功を奏した感じ。これ、渾身の1曲だと思います。

聖子さんと明菜さんはやはり格が違うのがよくわかります。ラストの本田美奈子さんのNは当時10代だったとは思えない難しい楽曲を見事に歌いこなしています。ゲーリー・ムーアが関わっているだけあってギターの哀愁感がスゴイ。


posted by waterblue at 18:10| Comment(0) | プレイリスト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月31日

秋に聴きたい洋楽プレイリスト:Twilight time 2017

気が付けばもう11月。今回は秋の洋楽プレイリストです。

twilight time 2017.jpg


@ Puff Johnson - Forever More
A Mariah Carey & Whitney Houston - When You Believe
B Natalie Cole - Miss You Like Crazy
C Wendy Moten - Change Of Heart
D Lura Branigan - How Am Supposed To Live Without You
E Evanescence - My Immortal
F Monica - Angel Of Mine
G Annie Lennox - Why
H Roxette - The Sweet Hello, The Sad Goodbye
I Celine Dion - Where Does My Heart Beat Now
J Julia Fordham - I Can't Help Myself
K Bette Midler - Wind Beneath My Wings
L Joanna Wang - Let's Start from Here
M Toni Braxton - Breathe Again





今年のテーマは「超歌姫のバラードっ!!!」。今の自分が聴きたいコッテコテのラブバラードをてんこ盛りにしました懐かしめのナンバーが占めていますが何れも知名度の高いものばかり。そしてFMみたいな、当時はあまり関心がなくて今頃になって良さが分ったり、そんなものを選曲してみました。

実は自分が作るプレイリストの曲順は「レコードのAB面」というこだわりがあるんです。A面は@〜F、B面がG〜Mという感じでそれぞれのサイドでドラマが展開されるようにしています。

今回はホットなR&B系の@FMが逆に秋っぽいかなと思って選曲してみました。そうしたホットな部分がありながらAのホイットニー・ヒューストンに@BDといった歌手は既にお亡くなりになっているのでもう生では聴けない思いが「涙色」のプレイリストになったと思います。そしてKはいつ聴いても感動します
ラベル:Female Singer
posted by waterblue at 17:54| Comment(0) | プレイリスト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月20日

本日の1曲:Roxette - The Sweet Hello, The Sad Goodbye

天気が悪い…秋を通り越して冬になってしまいそうな感じですね…
そろそろ秋のプレイリストを作らないと、と現在選曲している最中です。季節のプレイリストはその時に自分が聴きたいテイストのものがテーマになって選曲していますが、今年は歌い上げ系の女性ボーカルものが聴きたいのでそれで統一してみようかと。本日の1曲はその先行カットで紹介。

・Roxette - The Sweet Hello, The Sad Goodbye(YouTube)


Rarities.jpg


この曲は彼らの3rdアルバム「Joyride -ふたりのときめき-」(1991年)からの3rdシングルとして91年10月にリリースされた「Spending my time」のアルバム未収録のB面曲。初めてこの曲を聴いたとき、「これでB面なんだ…」と思った…。




ロクセットならではの切なさ満載な1曲、特にイントロと間奏で奏でられたピアノの音色が北欧の透明感を強く感じられて好きです

91年当時の彼らは人気絶頂。「Joyride」は売れに売れて1000万枚以上のセールスを記録したといわれています。確かに収録曲はどれもしっかりと作られているのが伝わってくるし、このレベルの曲がB面に回ってしまうほど他の楽曲も充実していたことがよくわかります

この曲は後にLaura Braniganが7thアルバム「Over my heart」(1993年)で取り上げています。こちらはギターが前に出て、彼女独特のキリッとしたボーカルが映えたロックな仕上がり。

・Laura Branigan - The Sweet Hello, The Sad Goodbye(YouTube)


ロクセットというとメロディーが先行しているイメージを持たれがちですが、実は歌詞も秀逸。特に別れの歌は感情とシチュエーションがクッキリと見えてきて感情移入しやすいんです。そのためにマリーとローラも似たような解釈を持って歌っているように感じます。

この曲は95年の来日公演を記念してリリースされたアルバム未収録曲とデモ音源のコンピ盤「Rarities(邦題:ヒッツ・アフター・ヒッツ)」に収録されています。この少し前に「Sleeping in my car」が日本でも大ヒットしての来日公演だったので注目度が俄然高くてライブのレビューが新聞に載ったこともよく覚えています。この盤はオリコン・アルバムチャートでもトップ20入りするほどのヒットになっています。




『MTV アンプラグド』のライブ音源や映画「スーパーマリオ」の主題歌となった「Almost unreal」のデモバージョンも入っていたり、ファンとしては押さえておきたい1枚かと思います。ダウンロード配信もされているので入手は簡単です。


posted by waterblue at 17:36| Comment(0) | 今週のヘビー・ローテーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする